子どもが大好きなキャラクターNO.1と言えばアンパンマンですが、実際いつごろからハマり始めるのでしょうか?
また、おもちゃを選ぶ際にアンパンマン製品にするのか、あえて避けるのか悩む方も多いみたいですね。
そこで今回は、アンパンマンはいつからいつまでハマるのか、おもちゃ選びなどに関する情報などをまとめました。
アンパンマンはいつからはまる?何歳まではまる子が多い?

個人差はありますが、1歳前から4歳ごろの子どもに人気があります。
①ピークは1~2歳ごろ
アンパンマンが好きな子は、絵を見つけたり歌を聞いたりするだけで大喜びします。
気がつけば、家の中がアンパンマングッズだらけになった人も。
筆者の子はトイレトレーニングの時期にはまっており、アンパンマンのシールやパンツは心強いお助けアイテムでした。
②4歳ごろに卒業する
4歳ごろになると「アンパンマンは赤ちゃんぽい」と感じるようです。
3歳ごろから、上の子やお友だちの影響で、別のキャラクターを好きになる子がふえます。
筆者の上の子は3歳半までアンパンマンが好きでした。
現在3歳の下の子は違うキャラクターが好きですが、たまにアンパンマンのアニメも見ています。
一番好きな時期が終わっても、アンパンマンはしばらく子どもに寄り添ってくれる存在です。
アンパンマンの魅力はなに?

アンパンマンが子どもに愛される理由は4つあります。
①親しみやすい丸い顔
子どもは丸いものに興味や親近感をもちます。
丸い目、鼻、大きな口のシンプルな顔は、表情がわかりやすく愛着もわきやすいです。
②発音しやすい
「あ」「ん」「ぱ」「ま」は1歳児が発音しやすい音。
何回も「ん」を繰り返すので、名前が記憶に残りやすいです。
③ストーリーがわかりやすい
子どもは「正義のヒーロー」を好きになりやすいそうです。
- バイキンマンがわるさをする
- アンパンマンが助けにくる
- アンパンチでバイキンマンをやっつける
いつも同じ展開で分かりやすいストーリーも、子どもには大きな魅力です。
④よく見かけるので親近感がある
アンパンマンは、幼児向け商品の定番デザインです。
子どもの服やおもちゃなど、さまざまなところで目にする機会が多く、身近で親近感がわきます。
子どものおもちゃはアンパンマンが良い?メリットは?

アンパンマンは子どもに馴染みのあるキャラクターなので、おもちゃへの関心を引きやすいです。
基本的なおもちゃ選びのポイントと合わせて、アンパンマンのおもちゃを選ぶメリットを3つお伝えします。
①子どもが興味をもちやすい
鮮やかな色のキャラクターたちをモチーフにしているので、カラフルで可愛いデザインのおもちゃが多いです。
カラフルな色の視覚刺激は、子どもの「感受性を豊か」にしてくれます。
②子どもの成長や年齢に合わせて選べる
おもちゃの種類が豊富なので、子どもの年齢、好きな遊び、興味に合わせて「自由に」選べます。
③子どもが主体的に遊べるおもちゃが多い
見て遊ぶだけなく、手や体全体を使って遊ぶおもちゃがたくさんあります。
自分から遊ぶことで「考える力」がつくので知育にもピッタリです。
1歳の子どもにおすすめのアンパンマンおもちゃ5選

1歳児のおもちゃは、見る、聞く、さわるなど「五感」を刺激するものを選びましょう。
アンパンマンおもちゃには、カラフルなデザイン、音楽、光など、子どもを飽きさせない工夫がいっぱいです。
①アンパンマン よくばりビジーカーDX 押し棒+ガード付き
成長に合わせて3段階にステップアップ(車にすわる、車をおして歩く、足こぎ)できるので、ながく遊べます。
押し棒を使えば、体をかがめずに楽に車を押せますよ。
クラクション、音楽、アンパンマンのおしゃべりなど、たくさんのサウンドに子どもはくぎづけです。
ドライブファンボード(ハンドル部分)は外せるので、単体でも遊べますよ。
- 全身を使って遊べるので、子どもの「運動神経」がよくなる
- 型はめパズルや手遊びギミックがたくさんあり「指先の練習」になる
②アンパンマンが上手に描けちゃう! 天才脳らくがき教室
アンパンマンとお絵かき、両方が好きな子にピッタリです。
服を汚さず、何度でも描いて消せるので、安心してお絵かきをさせられます。
☆、○、アンパンマンの顔のマグネットスタンプと、2枚のなかまたちシートがついているので、簡単にアンパンマンや仲間たちが描けますよ。
- アンパンマンの顔がついた三角ペンで、楽しく「正しい持ち方」が身につく
- 絵を消すときのレバー部分に数字が書いてあり「数の知育」ができる
③ジョイパレット アンパンマン NEW まるまるパズル
赤、青、オレンジ、緑に色分けされた本体に、12種類の形パズルを入れて遊びます。
本体が丸くて持ちやすいので、入れたいパズルの穴が簡単に探せます。
形や色を教えれば、言葉の育ちや、コミュニケーションをとる機会になりますね。
- パズルが穴に入ると「達成感」があり「自信」がつく
- パズルと穴の色が同じなので「色分け」や「色のマッチング力」が育つ
- いろいろな形のパズルを見てさわることで「直感的に形を覚えられる」
④BlockLabo ブロックラボ アンパンマン SLマンと123!すうじブロックセット
32個のブロックと、キャラクターがかいてあるプレイシートがついています。
車両パーツを使えば、子どものお気に入りの電車が自由につくれますよ。
積み木とちがい崩れにくいので、子どもだけでもスイスイと高くつめるのも魅力です。
- ブロックをつなげる・はずす遊びで「手先が器用」になる
- ブロックのおもてに数字、うらに数字と同じ数のイラストがかいてあり「数の知育」ができる
- いろいろなキャラクターでのごっこあそびを通して「想像力」や「発想力」が育つ
- 電車ごっこで「からだ全体」を使ってあそべる
⑤ジョイパレット(JOYPALETTE) アンパンマン にぎって!おとして! 光る くるコロタワー
穴にボールを入れると、ポンッと音がします。
ボールがころがるとアンパンマンのほっぺが光り、おしゃべりや音楽が流れる、楽しいたま落としです。
出口のバイキンじょうシャッターをおろしてタワーにボールを入れれば、お片付けができますよ。
- ボールを数えたりならべたりすると「数の知育」になる
- メロディ、おしゃべり、光で子どもの興味をひき「知的好奇心」をくすぐる
- にぎる・はなす・穴に入れる動きで「指先が発達」する
- ボールを目で追うことで「集中力」がつき「目の動き」の練習にもなる
おもちゃ選びで悩んだらレンタルもおすすめ
おもちゃは実際に遊んでみないと正直子どもがハマるのか、わからないこともあります。
そこでおすすめなのが、おもちゃレンタルです。
レンタルでいろいろなおもちゃに触れると、だんだんその子が好きな系統を把握することができますよ。
おもちゃ選びで悩んだときには、おもちゃのサブスクもおすすめですのでぜひ検討してみてくださいね!

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また、どういったおもちゃを選べばよいのか迷う方は、おもちゃレンタルも試してみると良いですよ。

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